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バイオリンは楽しい?大人から歴25年の私が体験した事9選

バイオリン
ねるね
ねるね

こんな悩みを私(ねるね)が解決します。

バイオリンは「難しそう」「大変そう」と思われがち。

私が初心者の時もバイオリンを始める自信が持てず不安でした。

実際に、音がなかなか出ない、上手に弾けないといった悩みから、始める前(始めた直後)に諦めてしまう人も少なくありません。

実は、バイオリンはとても楽しい楽器で、楽しむ方法がたくさんある楽器。

そこで今回はバイオリンの楽しさや楽しむ方法を大人から始めた歴25年の私が詳しく解説。

1分でわかる内容にしているので是非読んでみてください。

この記事を読めば素敵なバイオリンライフを満喫できるでしょう。

【体験談】私がバイオリンが楽しいと感じた理由

歴25年の私がバイオリン楽しい!と感じた理由は9個あります。

・達成感

・自分の好きな音楽を演奏できる点

・感性が豊になる

・自己肯定感が上がる

・ストレス解消

・友達ができる

・出会いがある

・孤独感がなくなる

・逃げ場ができる

この9点。

詳しく解説します。

楽しい理由①:達成感があるから

なぜ達成感を得られるのか。

それは、バイオリンは練習をすればする程、音が美しくなっていき、自分好みの音に成長していくからです。

バイオリンを始めて弾いてみたとき、もの凄い音がします。

ねるね
ねるね

ギシギシ、、と何かを弾きづるような音。

最初は、「難しい」と途方に暮れるのですが、練習を重ねると、音がキレイになっていきます。

さらに、また練習を重ねると、音が自分好みの音に変形していきます。

そうなると達成感に満ち溢れ、バイオリンに愛着も生まれていき、バイオリンが楽しくなっていきます。

楽しい理由②自分の好きな音楽が演奏できるから

バイオリンで演奏する曲はクラシック音楽をイメージされる事が多いですが、実は色んな音楽ジャンルを演奏できます。

・映画音楽

・ゲーム音楽

・ポップス

・民族音楽(カントリー、アイリッシュ )

・ジャズ

など。

映画音楽でバイオリンが映える曲

ゲーム音楽でバイオリンが映える曲

ポップスでバイオリンが映える曲

民族音楽でバイオリンが映える曲

ジャズでバイオリンが映える曲

【体験談】クラシックを軸に色んなジャンルを演奏した

私(ねるね)はクラシックをメインに色んなジャンルも練習しました。

ジャズは一時期、ジャズバーに通ってセッションの練習をしたりしました。

バイオリンはクラシック音楽のイメージが強いですが、映画音楽やポップスなど、自分の好きなジャンルを演奏できるのも魅力です。

バイオリンは幅広い音楽体験ができる楽器なのです。

楽しい理由③:感性が豊になるから

バイオリンを趣味にすると、音楽に対する感性が豊かになり、集中力も向上します。

言わずもがなバイオリンを趣味でやる一番のメリットはこれになりますよね。

私(ねるね)はバイオリンを始めた事でクラシック音楽を聴くのも大好きになり、静かな部屋でクラシック音楽に浸るのをとても心地の良い時間だと感じています。

楽しい理由④:自己肯定感が上がるから

私がバイオリンをやっていて自己肯定感が上がると思う理由は、他にやっている人があんまりいないからです。

楽しい理由⑤:ストレス解消できるから

これは本当にそうで、バイオリンはストレスの吐口にしていました。

仕事で嫌なことがあると、無心になってバイオリンを弾きまくりました。

「うおおおおおおおお!このやろおおおおお!」

って猛烈に弾きまくっていました。

楽しい理由⑥:友達ができるから

バイオリンをやっていると、超ウルトラスーパーコミュ症の私ですら友達ができます。

それも、とても仲良しな友達です。

もちろん薄〜〜い友達もできます。

会話の内容も、バイオリン、クラシック、音楽、など共通の話題ばかりなので、気を遣いすぎる事もないし、バイオリン仲間同志は本当に仲良くなりやすいです。

楽しい理由⑦:出会いがあるから

バイオリンを通じて私は恋人もできましたし、結婚もしました。

私のバイオリン仲間もバイオリンを通じて出会いがある方がたくさんいましたし、夫婦になった方もたくさんいます。

本当に人生のパートナーを見つけたいならバイオリンを通じて知り合う事をとてもオススメします。

楽しい理由⑧:孤独感がなくなるから

バイオリンをやっていると孤独感がなくなります。

というか、孤独という感覚を忘れます。

だってバイオリンが常に側にいてくれるから。

バイオリンは忖度なく私の寂しい気持ちを埋めてくれる魔法のような存在です。

上記で書いたように、バイオリンを通じての仲間もたくさん増えますから、孤独感とは無縁になるでしょう。

楽しい理由⑨:逃げ場ができるから

バイオリンは人生の逃げ場を作ってくれます。

生きていたら辛いことがたくさんありますよね。

そんなとき、バイオリンは逃げ場になってくれます。

心のオアシスになってくれます。

仕事で大失敗したり、大学生なら学生生活で行き詰まったり、失恋したり、辛い事があると、いつもバイオリンを弾きまくってバイオリンに逃げていました。

楽しさを感じる練習のコツとポイント

上記では、バイオリンの持つ本来の楽しさや、得られるメリットを解説してきました。

ここでは、バイオリン練習を楽しむコツを違った目線で紹介します。

バイオリン練習を楽しむコツは、

・毎日練習

・簡単な練習から始める

・動画を見る

・目標設定

・自分の音を録音する

・音楽仲間を作る

・難しい曲にもチャレンジ

です。

詳しく解説していきます。

楽しむコツ①:少しの時間の毎日練習

初心者がバイオリンを楽しく練習するためには、短い時間でも毎日弾くことが大切。

最初は音がうまく出なくても大丈夫です。

ちなみに昔は、一日練習をサボると3日分下手になるという都市伝説がありました笑

楽しむコツ②:簡単なメロディから練習する

好きな曲や、簡単なメロディーから始めてみるのがいいです。

いきなり難しい曲を弾くことは絶対挫折しますし、バイオリンが楽しくなくなります。

初心者用の練習曲がたくさん詰まった本を『バイオリン初心者にオススメの教本3選』で紹介しています。

良ければ見てみてください。

楽しむコツ③:レッスン動画を見る

YouTubeには初心者向けのレッスン動画が大量に投下されています。

個人的には、色んな動画がありますが下記の動画がわかりやすくコンパクトにまとめてあるのでオススメ。

楽しむコツ④:小さな目標設定をする

バイオリンの練習を楽しく続けるためには「小さな目標」を設定することが大切。

例えば、「1週間で1フレーズ弾けるようにする」など、達成しやすい目標にしましょう。

成功体験を積み重ねることで「もっと練習したい」と感じられるようになります。

練習を続けた結果、弾けるようになったときの喜びは格別。

楽しむコツ⑤:自分の音を録音する

また、毎回練習後に録音して自分の成長を確認すると、やる気がアップします。

弾いている時に聴こえている音と、客観的に聴いた音とはかなり印象が違っていますよ。

逆に言うと、音を客観視しないとどんどん的外れな音になっていきますので、自分の音を客観的に聴くのはとても大事なことです。

楽しむコツ⑥:音楽仲間をつくる

練習仲間と励まし合うのも効果的。

私もたくさんのバイオリン仲間と練習を共有して楽しみながら上達してきました。

バイオリン仲間をどこで作るのかというと、

・snsで交流

・合奏サークルに入る

・グループレッスンに参加する

など。

「X」ではバイオリン初心者アカウントで溢れていますので、気軽にフォローして交流を深めてみましょう。

楽しむコツ⑦:時には難しい曲にチャレンジ

バイオリンの練習は地道で根気がいりますが、大変さを楽しさに変えることができます。

時には、自分にとって難しい曲にチャレンジするということです。

難しい曲というのは、テレビや動画で見聞きする憧れの曲であるべきです。

また、難しい部分をクリアするたびに自分にご褒美を用意するなど、楽しみながら挑戦しましょう。

初心者向け簡単で楽しい曲リスト

初心者でも楽しく弾ける曲をいくつか紹介します。

・「きらきら星」:シンプルなメロディで初心者向け。

・「歓喜の歌(第九)」:ゆっくりしたテンポで弾きやすい。

・「アメイジング・グレイス」:美しい音色を楽しめます。

これらの曲を練習することで、バイオリン演奏の楽しさを実感できるはず。

ポップスや映画音楽もオススメ

ポップスや映画音楽のおすすめは、

・「スタジオジブリ」の曲

・洋楽のバラード

など馴染みのある曲を演奏することで楽しさが倍増します。

挫折しそうになったら、、、?

バイオリンの練習が辛いと感じたときは、YouTubeやSNSで素敵なバイオリン演奏動画を見てみましょう。

上手な人の演奏を聴くことでモチベーションが上がります。

また、他の初心者の体験談や成長記録を参考にするのもおすすめ。

自分も続ければ必ず上達すると信じて、バイオリンを楽しみましょう。

バイオリンの挫折を乗り越えるコツは『バイオリンは大人から現実無理!?挫折する本当の原因を解説』を読んでみてくださいね。

子どもに楽しくバイオリンを学んでもらうには?

小さいお子さまにバイオリンを習わせたいと考えている親御さんも多いのではないでしょうか。

子どもが楽しくバイオリンを学ぶには、教室選びが重要。

先生との相性や、レッスンの雰囲気、子ども向けの楽しい教材があるかを確認しましょう。

ゲーム感覚で学べるレッスンや、発表会がある教室だと、子どももモチベーションを保ちやすいです。

バイオリンは音感やリズム感を養うだけでなく、努力する大切さも教えてくれます。

親子で学ぶと効果的?

バイオリンは親子で一緒に学ぶことで、楽しさが倍増します。

親子レッスンを取り入れている教室も増えているため、共通の趣味として始めるのもおすすめ。

一緒に練習することで、親子のコミュニケーションが深まり、共に成長する喜びを味わえます。

家での練習時間も、親子の大切な思い出になります。

ぜひ親子でバイオリンに挑戦してみてください。

まとめ

今回は、

・大人にとってバイオリンは楽しいのか

・大人がバイオリンを楽しむコツ

・子供に楽しくバイオリンを学んでもらう事について

解説しました。

色んなことを言いましたが、バイオリンの楽しさを最大限引き出したり、失敗なく挫折なく楽しむには、「正しい練習方法」で練習することが必須です。

そのためには、音楽教室でのレッスンをオススメします。

私がまとめた『音楽教室オススメランキング』を是非見てみてくださいね。

楽しいバイオリンライフを皆で満喫していきましょう!

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