【下手になる!?】バイオリンは安いものは買っちゃだめ!?

音楽


プロのバイオリンは何百億のバイオリン使ってるし、楽器屋さんは高いバイオリンじゃないと上達しないよ、と言ってくるよ、でもお金そんなにかけれないしなあ、、安いバイオリンは買わない方がいいのかなあ、、、

こんな悩みに答えます。


本記事の内容

✔︎高いバイオリン=楽しめると、ということではない
✔︎安いバイオリンでも上達できる

筆者プロフィール

名前:ねるね
バイオリン歴:大人から始めて21年以上。オーケストラのプレイヤーとして18年活動。

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バイオリンは安いものを買ってはだめなのか記事にしました。

高いバイオリンを買うことを至高だと言う人もいますが決してそんなことはありません。

安いバイオリンでも上達できますし十分楽しめます。

高いバイオリンを買うか安いバイオリンを買うかで悩んでいる方は、ぜひこの記事を最後までご覧ください。

安いバイオリンと高いバイオリンの違い

高いバイオリン

職人が丁寧に細部までこだわりをもって作っているので、音もしっかりと鳴ってさらに最高級の技術をもつ演奏者達が何百年も代々弾き込むことによって音が熟成されます。さらにそこに骨董品的な価値も高まって何十億という価値になる楽器もあります。

安いバイオリン

量産目的なので少ないコストと人件費でざっくりな作りで仕上げるので音もざっくりな音になります。さらにざっくりな音なので最高級の技術をもつ演奏者が弾くことはなく、いずれは忘れられていくため楽器のレベルも上がることはなく、価値、値段も上がることはありません。

このような違いがあります。

高いバイオリンは、性能と価値、価格が自然と上昇するスパイラルに乗ります。

安いバイオリンは、出来上がりから性能と価値、価格は上がらない運命と言えます。

プロのバイオリニストは高いバイオリンを求める

プロの世界は熾烈な争いです。

なのであの手この手を使う、武器はできるだけ良いものを使うのは当然のことです。

つまり、プロの楽器奏者にとってできるだけ性能の良い価値の高い(価格の高い)楽器を使うのは必然なのです。

RPGゲームでもラスボスはできるだけ強い武器や仲間で挑見ますよね。

それと一緒です。

高いバイオリンを買う=楽しめる、と言うわけではない

お金をかけたからって楽しめるというわけではないです。

安いバイオリンでも十分楽しめます。

世の中にはお金をかけた遊びもありますが、お金をかけなくても楽しい遊びなんてたくさんありますよね。

それと一緒なんです。

わたしは初心者のときは倉庫から掘り出してきた半分壊れかけのナゾのボロボロのバイオリンで2年間くらい練習していました。

その楽器でオーケストラの合奏にも参加してシンフォニーホールで演奏しました。

楽しかったです。

安いバイオリンでも十分楽しめます。

安いバイオリンで練習していると下手になる?

安いバイオリンでも十分うまくなります。

サッカーを思い出してください。

昔のブラジルのサッカー少年はストリートではだしでサッカーをしてテクニックを磨いていって、いずれブラジル代表になる選手なんてたくさんいました。

スポーツの世界ではたくさんこういう話はありますよね。

バイオリンでもそういうことはあります。

ジャズバイオリンのレジェンドの【グラッペリ】を知っていますか?

Stephane Grappelli Plays "How High The Moon"

ジプシージャズというジャンルを広めた巨匠です。生い立ちをたどると、12才の時から中古のストリートバイオリンで小銭を稼いで貧しい家計の財を稼いでたという成り立ちからジャズバイオリンの第一人者まで上りつめました。

安いバイオリンだからってうまくならないわけはないんです。

フィドルではバイオリンの値段は関係ない

フィドル(民謡を演奏するときのバイオリンを指す)では、バイオリンの値段は関係ないです。

フィドルで求められるのは

・ノリ
・楽しさ
・アドリブ

などです。

・キレイな音色
・正しい音程

とかは求められていません。

というか高いバイオリンで演奏する意味はないですし、本質は酒場で大勢の酔っ払いの中で踊りながら弾く、というものなので、高いバイオリンだったら酒がかかったり壊れたりする可能性があります。

わたしだったらそういう場には安いバイオリンを持って行きます。笑

フィドルの世界ではバイオリンの値段は関係ないです。

まとめ:安いバイオリンでも上達できるし楽しめる

この記事では、安いバイオリンでも十分上達できるし楽しめるということを記事にしました。

まとめると以下です。

✔︎安いバイオリンと高いバイオリンの違い
・安いバイオリンは経費をかけずざっくり作られているので音もざっくり。
・高いバイオリンは職人が丁寧に作っているので音もしっかり鳴って弾きこめば深みが増す。

✔︎プロのバイオリニストは高い楽器を求める

✔︎高いバイオリンを買ったからといって必ずしも楽しめるというわけではない

✔︎安いバイオリンでも十分上達できる

✔︎フィドルではバイオリンの値段は関係ない

バイオリンは独学でも十分上達できるし、楽しめます。

ですが、もし少しでも練習効率をあげたいと思っていたり、バイオリンの練習で壁にぶち当たっていてしんどいという方は音楽教室をおすすめします。

そのような方はこちらの記事をご覧ください。

【手軽に開始】バイオリンのオンラインレッスン教室オススメ5選【初心者向け料金比較】
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以上です!

このブログでは、バイオリンを中心に音楽が役立つ知識を発信していこうと思っています。

もしイイなと思ったら他の記事も御覧ください。

それではまたー

(完)

筆者プロフィール

音楽歴26年これまでに30人以上のプロの音楽家に指導頂いてきました。活動は主にオーケストラのバイオリン演奏員。メインジャンル;クラシック。その他;アイリッシュ、ジプシージャズなど。国内コンクール多数参加。演奏技術レベル;野球でいうところの社会人野球レベルです。※記事の趣旨;26年で培った音楽の知恵、経験を元に学生オケ初心者、レイトスターター向けに練習方法、音楽マインドの解説に特化した記事です。

コメント

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