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【必見】40代から始める!おすすめ楽器はコレ!32人にアンケート

音楽初心者
ねるね
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こんな悩みに楽器歴24年の私(ねるね)が解説。

40代になって、「楽器を始めたい!」って思っても、どんな楽器がいいのか、ちゃんと上手くなれるのか、本当に続けられるのか、そんなことで悩んでしまいますよね。

そういう悩みを持っている40代の方って、意外とたくさんいるんです。

でも、心配しなくて大丈夫。

なんと、40代から始めてもバッチリ楽しめる楽器がありますし、ちゃんと上達する方法もあるんですよ。

どうしてそう断言できるかというと、それは、私がTwitterでアンケートをとったから。

さらに、私の知り合いの中にも、40代から始めてめちゃくちゃ上手になっている人がいるからです。

この記事では、そんな40代の皆さんのために、

・オススメの楽器

・楽器の始め方

・40代が楽器を始めるメリットデメリット

をわかりやすく解説します。

さあ、一緒に見ていきましょう!

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40代から始める!おすすめ楽器はコレ!

40代という年齢は、新しい趣味やスキルを学ぶ絶好のタイミング。

そこで、私は40代の方々に特にお勧めの楽器についてのアンケートを実施しました。

これは、この年代の人々が音楽を楽しみながら新しいスキルを磨く上で役立つ情報を提供するためです。

Twitterを通じて行われたこのアンケートには、32人の方々が回答してくださいました。

集計の結果、次のような分布になりました。

・バイオリン・・・13人

・ピアノ・・・・・15人

・ギター・・・・・3人

・その他・・・・・1人

このデータから、40代の方々に最も推奨される楽器として、ピアノがトップになっていることがわかる。

ピアノは、音楽理論を学ぶ上で基本となる楽器であり、多くの音階やコードが手に入りやすいので、初心者にとっても扱いやすいとされています。

ねるね
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バイオリンも非常に人気があり、独特の響きや表現力で多くの人を魅了する楽器。

一方で、ギターはカジュアルな選択肢として挙げられており、ポップスやロックなど、さまざまなジャンルで使用されています。

この結果を基に、40代の方々が音楽に関心を持っている場合、ピアノやバイオリンから始めることを検討する価値があると言えるでしょう。

40代からの楽器の始め方

40代で楽器を始める初心者の皆さんにとって、どのようにして学び始めるかは重要なポイント。

楽器を本当に楽しむためには、独学よりも音楽教室でレッスンを受けることを強くお勧めします。

なぜ音楽教室を選ぶのかと言えば、独学で学ぶという方法はいくつかの大きなデメリットがあるから。

具体的には、

・上達が遅くなる

・挫折しやすい

上達が遅い理由は、自分一人で進めるため、正しい方法やテクニックが分かりにくいことが多い。

また、誰もフォローしてくれないので、モチベーションを維持するのが難しく、挫折しやすくなります。

これに対して、音楽教室でのレッスンはプロの指導を受けられるため、効率的な方法で技術を磨くことが可能。

ねるね
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また、教室で他の生徒と一緒に学ぶことで、お互いを励まし合いながら学ぶことができます。

音楽教室のメリットとデメリットを詳しく知りたい方は、私の別の記事『音楽教室のメリットデメリットを完全解説』をぜひご覧ください。

これで、40代の皆さんが楽器を始める際の最良の選択をする手助けができるでしょう。

40代におすすめの教材

音楽の学習において、教材の選択は非常に重要。

楽器ごとに演奏方法は大きく異なるため、それぞれに適した教材が必要です。

ねるね
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そのため、オススメの音楽教材は楽器ごとに多岐にわたります。

正しい教材を手にいれるためには、音楽教室でレッスン講師に教材を指定してもらうと良いでしょう。

これにより、あなたのレベルや目標に合った教材を選ぶことができ、学習の失敗を防ぐことができます。

しかし、教材を選ぶ前に重要なのは、音楽教室自体の選択です。

あなたにとって最適な音楽教室を見つけることが、成功への第一歩となります。

おすすめの音楽教室を知りたい方は、下記の内容を確認してくだい。

40代におすすめの音楽教室

音楽教室を選ぶ際、最高の結果を得るためにはいくつかの重要な特徴に注目する必要があります。

以下が、オススメできる音楽教室の特徴。

・通いやすい

・講師の質が良い

・講師との相性が合いやすい

・レッスン費用がリーズナブル

・発表会がある

・自分の目的にあっている

・マンツーマンレッスンである

・教室の指導方針が自分に合っている

通いやすさは、教室が近くにあることが重要で、それによりモチベーションを維持しやすくなります。

また、講師の質と相性が良いと、学習がスムーズに進みます。

レッスン費用がリーズナブルであることは、継続的に学ぶためにも大切。

ねるね
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さらに、発表会があると実践的な経験が積めます。

教室の指導方針や、自分の目的に合った内容、マンツーマンレッスンが提供されているかもチェックポイント。

さらなる情報が必要な場合は、「音楽教室オススメランキング」で音楽教室の選び方からオススメの音楽教室まで詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

40代におすすめの音楽サークル

40代の方々にとって音楽を楽しむ絶好の場として、音楽サークルがおすすめ。

特に以下のような音楽サークルが人気です。

・バンドサークル

・楽器の習い事サロン

・合奏サークル

音楽サークルに参加することの大きなメリットは、音楽仲間との交流が増えること。

これは、楽器の練習モチベーションを上げ、挫折を防ぐ大きな要因となります。

音楽を通じて友達が増えると、共通の話題で盛り上がれるため、自然と楽器に対する情熱も増していきます。

初心者でも安心して参加できる音楽サークルが多く存在しているため、まずは近くの音楽サークルを探してみることをお勧めします。

音楽を通じたコミュニケーションが40代の充実した生活をサポートします

40代初心者が楽器を始めるメリットデメリット

40代で楽器の演奏を始めると、さまざまなメリットとデメリットが存在します。

メリット

・新たな交友関係が広がる

・ストレス解消

・健康に良い

・特技が増える

デメリット

・時間がかかる

・お金がかかる

・騒音問題

ねるね
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以下詳しく深堀。

【メリット】新たな交友関係が広がる

40代になると、友達作りは難しくなるもの。

仕事や家庭の役割が変わり、昔の友達との価値観も変わってしまうことが多い。

ねるね
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しかし、音楽を通じて新しい友達を作るのは素晴らしい方法です。

楽器を始めることで、音楽教室やサークルを通じて、普段出会うことのない様々なバックグラウンドを持つ人たちと繋がることができます。

私自身、オーケストラサークルに参加していた時に、医者やテレビ局関係者、芸人、研究員、外国の方などと知り合うことができました。

これは、私が普段のサラリーマン生活では経験できないことで、音楽以外の面でも刺激を受けることができました。

だから、40代で新しい友達を作りたいなら、楽器を趣味に始めることを強くお勧めします。

音楽を通じて、人生がもっと豊かで楽しいものになること間違いなしです。

【メリット】ストレス解消

40代になると、家庭や仕事でのプレッシャーが増え、ストレスを感じることがよくあります。

このような時、楽器を趣味にすることは、ストレス解消に大いに役立ちます。

例えば、私自身の経験では、仕事で失敗した時に楽器を弾くことで、気分がリフレッシュされました。

その日は世界が終わったかのように感じていましたが、帰宅して楽器を手にすると、その音色に癒され、時間があっという間に過ぎていきました。

ねるね
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楽器は、頑張っている自分自身にとっての逃げ場のような存在です。

そして、楽器はあなたを裏切ることはありません。

難しくても、熱中して楽器を弾く時間は、心を落ち着かせ、ストレスを和らげる効果があります。

楽器を趣味にすることで、日常のストレスから解放される時間を持つことができます。

【メリット】健康に良い

40代では体の不調を感じやすくなり、仕事前後の疲れもずっしりとくるもの。

そんな時、楽器を始めることが健康にプラスに作用します。

なぜかと言うと、楽器演奏は集中力を養い、正しい姿勢と繰り返しの動作が必要で、それが健康に役立ちます。

ねるね
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意外と知られていないかもしれませんが、楽器を弾くのはかなりの運動量が必要。

外から見るとエレガントに見えるかもしれませんが、実はかなり体力を使います。

楽器を弾くことで体を動かすので、運動不足や猫背の改善にも効果抜群。

さらに、楽器演奏は指の細かい動きが必要なので、高齢になっても脳を活性化させる効果があるため、認知症予防にも繋がります。

これだけのメリットがあるからこそ、40代から楽器を始めるのは絶好の選択と言えるでしょう。

【メリット】特技が増える

楽器を趣味にする最大の恩恵はこれ。

40代でも楽器演奏」という特殊技能を身につけることができる。

しかも才能がなくても誰でも身につけられるという所がポイント。

だってですよ。

あなたの身の回りに、楽器を弾ける人って何人います?

ねるね
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まったく存在しないか、いても少数なはずです。

趣味でゴルフやテニス、映画や買い物、料理、パチンコ、酒なんてのはたくさんいますよね。

でも楽器を趣味にしているって人は案外いない筈です。

楽器を趣味にするってことはそれだけで珍しいことであり、周りからすれば特殊技能であり素晴らしいことなのです。

【デメリット】時間がかかる

40代で楽器を始めると、練習に多くの時間を費やす必要があります。

仕事や家庭で忙しい中、基本的なスキルや音感を磨くためには一定の練習期間が不可欠。

ねるね
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さらに、定期的なレッスンを受ける必要がある場合、スケジュール管理が難しくなりがち。

これらの要因から、楽器をマスターするまでの道のりは長く、時間の制約が大きなデメリットとなり得ます。

それでも、時間と努力を投資することで得られる成果は、自分自身の成長に繋がる価値あるものと言えます。

【デメリット】お金がかかる

40代で楽器を始めると、意外とお金がかかります。

まず、楽器自体の値段にびっくりするかもしれません。

それだけではなく、必要なものがどんどん増えてきます。

・楽器代

・楽器ケース代

・備品代

・練習教材代

・楽譜代

・練習室代

・レッスン代

楽器ケースは必需品。

備品もすぐになくなるので、何度も購入する必要があります。

そして、上達するには教材や楽譜、レッスン代も必要。

これだけ見てもわかる通り、楽器はお金がどんどん飛んでいく趣味です。

でも、上手に予算を組んで、焦らず少しずつ始めるのがおすすめです。

【デメリット】騒音問題

40代で楽器を始めると、予想以上に騒音問題がついてまわる。

なんと、楽器の音は思っているよりも大きいんです。

家族と一緒に住んでいる方は特に注意。

家族の理解と協力が必要になってきます。

・楽器は想像以上に音が大きく響く

・家族への理解を得る必要がある

しかし、安心してください。

騒音問題を解決するための方法もあります。

例えば、自宅で練習する際には「ミュート」という音を小さくする装置を使うのが良いでしょう。

ねるね
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また、自宅以外で練習する方法も考えられます。

練習室やカラオケボックスは、音を気にせず思いっきり楽器を弾くのに最適。

楽器を楽しむ上で、周囲への配慮は欠かせません。

上手に騒音対策をしながら、音楽の世界を満喫しましょう。

40代から始めても大丈夫!楽器は上達する

「40代から楽器を始めたら、ちゃんと上達するかな?」そんな疑問を抱える方も多いかと思います。

答えは、大きな声で「イエス!」です。

何故なら、40代から楽器を始めて見事に上達した人たちがたくさんいるから。

・40代からバイオリンを始めたおばちゃん

・ビオラを40代から始めたおじちゃん

・サックスやギターを40代から始めた人

これらはほんの一例。

私が出会った方々は50代から70代で、楽器を始めてから10年から20年が経っています。

彼らは40代で始めた楽器を、長い間愛し続けています。

ねるね
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そしてここで大事なポイント。

楽器の上達には「いつ始めたか」ではなく、「どれだけ続けられるか」が重要。

40代からでも始められるのは、その年齢ならではの集中力や経験が活かせるからです。

自分に合ったペースでコツコツと練習し、音楽との時間を大切にすることが上達の秘訣です。

結論として、年齢は楽器を上達させる上でのハードルではありません。

情熱と時間をかければ、楽器との素敵な関係は40代からでも築けるのです。

上達への大切なポイント

楽器の上達には、「続けること」がとても大切。

これは本当に重要なんです。

私もレッスンで先生からよく言われてたんですが、1週間に1回、6時間の練習よりも、毎日10分だけでも練習する方が、効果は100倍だということ。

・週1回の6時間の練習より、毎日10分の練習が大事

昔の言い伝えでは、「楽器の練習を1日サボると、3日分の実力が下がる」って言われてたくらい。

ちょっと怖いですよね笑

でも、これはホント。

少しでも練習を継続することで、手や脳が慣れて、自然と上手くなってくるんです。

だから、毎日ちょっとずつでも触れるようにしましょう。

それが上達への近道なんです。

40代が練習のモチベーションを維持するためには

練習のモチベーションを維持するためには、

・目標をもつこと

・環境にこだわること

です。

目標をもつこと

楽器を続ける秘訣は、モチベーションを保つこと。

そのためには目標を持つことが超重要です。

例えば、「あの曲を弾けるようになりたい!」とか、「友達とバンドを組んで演奏したい!」、あるいは「誰かに自分の演奏を聴かせて感動してもらいたい!」など。

・弾いてみたい曲がある

・バンドで演奏してみたい

・演奏を誰かに聴かせたい

これらの目標があれば、練習する意味がはっきりして、やる気も湧いてきます。

モチベーションはすぐに下がってしまう。

だから、自分なりの目標を見つけて、楽しみながら楽器に挑戦しましょう。

環境にこだわること

楽器の練習を続けるためには、周りの環境がとっても大切。

まず、音が近所に響かないように工夫が必要。

練習する場所をうまく選んだり、音を抑える工夫をしましょう。

次に、家族や友達があなたの楽器の趣味を理解し、サポートしてくれると、もっとやる気がでます。

・近所迷惑にならない環境

・周囲の理解

・楽器仲間との交流

さらに、同じ趣味の仲間がいれば、一緒に上達する楽しさが増します。

仲間と一緒に練習して、お互いを刺激しあって、モチベーションを保ちましょう。

子供と一緒に楽器は楽しめる?

40代の方が、子供と一緒に音楽の世界を楽しむのは、素晴らしいアイデア。

楽器を通じてコミュニケーションが取れ、一緒に練習することで親子の絆も深まります。

子供と楽器を始めるなら、簡単で楽しい楽器が良いでしょう。

子供と一緒に取り組める楽器:

ウクレレ – 扱いやすく、覚えやすいコード

カホン – リズム感を楽しく学ぶ

キーボード – 多彩な音色で創造力を刺激

これらの楽器は手軽で、親子で楽しく音楽を楽しむのに適しています。

一緒に音楽を学ぶことで、親子の時間がさらに特別なものになるでしょう。

またTwitterでこんな会話をしました。

ねるね
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子供と一緒に楽器を習えたら素敵ですね。

まとめ

この記事では、40代で楽器に挑戦する皆さんに向けて、幾つかのポイントを解説しました。

まず、40代にはピアノが特にお勧めです。

なぜなら、幅広い音楽ジャンルで活躍でき、また指の柔軟性や音楽理解を深めるのに役立つから。

そして、楽器を始める方法について、さらに40代で楽器を始めるメリットとデメリットも解説しました。

ねるね
ねるね

40代からの楽器挑戦は、新しい扉を開くエキサイティングな経験。

始めるには少しの勇気が必要かもしれませんが、一度始めてしまえば、その魅力にすぐに夢中になることでしょう。

私がまとめた『楽器の始め方を初心者のために3つの手順で解説』では具体的なステップやヒントをまとめています。

楽器を始める前に、ぜひチェックしてみてください。

新しい趣味が、あなたの人生に更なる豊かさと喜びをもたらすことを願っています!

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