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あーそれね!バイオリン初心者あるある14選!歴25年の私が語ります

バイオリン
ねるね
ねるね

こんな悩みを私(ねるね)が解決します!

私はバイオリン初心者の時、他の初心者はバイオリンを通じてどんな体験をしているんだろう?と、とても気になっていました。

それはやっぱりバイオリンを続けていくにあたって不安がたくさんあったからです。

そんなバイオリン初心者の方のために、私が初心者のときに実際にあった、バイオリン初心者あるあるなことを、

・トラブル編

・良かった事編

にまとめました。

5分で読める内容になっているので今すぐ読んで頂けたら嬉しいです。

バイオリン初心者あるある:トラブル編

バイオリン初心者のときに私が困ったことは以下です。

・音を出すのがむずかしすぎる

・備品の使い方がわからない

・チューニングのやり方がわからない

・指が痛い

・練習の正解がわからない

・上達の実感がわかない

・先生怖い

・バイオリンの音、意外にでかい

・弦が切れるときは焦る

ぜんぶ細かく解説しますね。

音を出すのが難しすぎる

私がバイオリンを初めて手にしたとき、弓を弦に当てても「音が鳴らない!」という経験をする人が多い。

弓を弦にあてて擦ると自然と音がなるものだと、思いながら擦っても全然音が鳴らないんです。

ねるね
ねるね

これ皆んなどうやって音出しているの?

と衝撃を受けながら、なんとか音が出るまで練習したことを思い出します。
バイオリンの音の出し方についてはこちら→

備品の使い方がわからない

バイオリンを練習するためには備品をたくさん揃える必要がある。
おすすめのバイオリンの備品について→

私が初心者のとき、備品は始めて見るものばかりなので、それぞれどんな使い方をしたらいいのか困惑しました。

特に肩当て。

これ、何のために必要?と疑問になりながら取り付けて無理やり練習していた思い出。
肩当てについて→

それ以外にも、

・弓はどれくらい張ったらいいの?

・松ヤニの付け方は?

と悩みは様々、、笑

初心者の時は備品について困惑の連続でした。

肩当ての使い方→

・弓の貼り方→

・松ヤニ使い方→

チューニングに苦戦

初心者の時は、チューニングに苦戦しました。
チューニングのやり方→

初心者にとって音程を合わせる作業は一番のハードルです。

・そもそもチューニングって何?

・どのチューナーを選んだらいいかわからない

・チューナーの使い方がわからない

・正しい音程というものがわからない

・ペグを調整するのが難しい

こんな感じでした。

指や身体中が痛くなる

バイオリンを弾き続けていると、

・指先の痛み

・肩の痛み

・腕の痛み

を感じることがあります。

筋肉痛とは違う痛みで、寝違いとも違うような独特の疲労感のような痛みです。

そんな痛みに耐えながら弾いていると、バイオリンに抱いていた当初の優雅な印象よりも、

ねるね
ねるね

これは、バイオリンというスポーツだ

という思いに駆られます。

練習の正解がわからず、全然上達しない、、

初心者の時、

ねるね
ねるね

こんなに練習しているのに、全然上達しない…

と感じることがたくさんありました。

「そもそも、練習方法が間違っているのか?」

「というか、正しい練習方法は何?」

と混乱状態になるのも、初心者あるある。

これの正解はただ一つ。

レッスンに行くことでしか解決できませんでした。

バイオリン素人だと何が正しくて何が間違っているのか判断が出来ないからです。

おすすめのレッスン→

レッスンの先生怖い

バイオリン初心者あるあるとして、レッスンの先生怖く感じるという事です。

今考えたら、全然怖い事言われてないんですけどね、、笑

なぜ、怖く感じるかというと、

・バイオリンの先生は厳しいイメージ

・色んな指摘をされるので責められている感じがする

だと自分は認識していました。

レッスンは自分の間違っている事を指摘されるために受けているので、そもそも指摘されないと上達しないんですけどね。

それに今時、怖いバイオリンの先生なんていないです。

25年前、私が初心者の時はいましたけどね。

おすすめのバイオリン先生の紹介→

バイオリンの音は意外にデカい

私が初心者の時に驚いた事は、

バイオリンの音は意外にデカい

ということでした。

バイオリンは弦楽器なので、ギターみたいに家で気軽に弾けるのかな?と思って練習を始めたら、割と人が大声で喋る以上に音がバカでかかったんです。

バイオリンは家で練習で練習できる楽器ですが、防音対策は必須ですね。

防音対策について→

突然、弦が切れると焦る

私があるとき、優雅にバイオリンを弾いていました。

演奏曲はカノンでした。

いつもよりいい感じで弾けていたそのとき、

「バチん!!!」

弦が今までの優雅な時間を削り取るように切れてしまいました。

突然のことに、私はビックリしました。

弦は消耗品

バイオリン初心者あるあるとして、弦が突然切れてしまうのはよくあることです。

バイオリンの弦は消耗品です。

頃合いを見て新しいものと取り換える必要があります。

バイオリンの弦の張り替えについて→

バイオリン初心者あるある:良かった事編

バイオリン初心者のとき、バイオリン始めて良かったと思えたあるあるエピソードをここでは話ます。

・自己肯定感あがる

・バイオリンが生活の一部になる

・クラシック音楽を聴くようになる

・仲間ができる

・嫌なことを忘れさせてくれる

自己肯定感があがる

バイオリン初心者の時、バイオリンを始めただけで自己肯定感があがりました。

だって、バイオリンやってるのって私の周りはほぼ私だけで、バイオリンやってるってだけで、皆んなからスゴいと言われるんです。

マジで自己肯定感があがるんです。

色んな趣味をやってきましたが、バイオリン程自己肯定感があがる趣味に出会った事はありません。

バイオリンが生活の一部になる

これはバイオリン初心者なら誰もが経験した事があるハズ。

バイオリンが歯磨きと同じ感覚になるんです。

そう、

”バイオリンを弾かないと気持ち悪い”

という感覚になるんです。

歯磨きをせずに寝ると、なんだか気持ち悪くなりますよね?

それと同じ感覚になるんです。

クラシック音楽を聴くようになる

バイオリンを始めるとクラシック音楽を聴く機会がとても増えます。

・YouTubeでクラシック音楽をたくさん検索して聴くようになる

・生のクラシックコンサートに足を運ぶようになる。

こんな感じになる。

また、クラシック音楽に詳しくなると映画音楽やゲーム音楽の元ネタがクラシック音楽だとわかってきます。

そうなると、ますますクラシック音楽を聴くのが楽しくなります。

仲間が増える

バイオリンをやると、仲間が増える。

・音楽教室で知り合う

・音楽サークルで知り合う

・snsで知り合う

”バイオリンをやっている”という人で出会うだけで、すごく親近感が沸きますし、すぐ仲良くなれます。

私はこれまで、バイオリンを通じて色んな人との出会いがありましたし、その人達を通じて掛け替えのない経験をたくさんしてきました。

嫌なことを忘れさせてくれる

私はよくストレスを抱えると、バイオリンに逃げていました。

バイオリンを弾くと、

・没頭できる

・良い運動になる

ので、とてもストレス発散になります。

さらに、バイオリンは自己肯定感もあったりバイオリン仲間と音楽だけの話をしていると、ストレスや悩みのことは忘れていきました。

バイオリンがなかったら私はどうなっていたかと今でも思っています。

まとめ

この記事では、バイオリン初心者あるあるな事をまとめました。

まとめると、

・バイオリン初心者あるある:トラブル編
〜主に悩みや課題の話〜

・バイオリン初心者あるある:良かった事編
〜主にバイオリンに救われて話〜

です。

バイオリン初心者ならではの悩みやあるあるは、成長の証。

本記事で紹介したエピソードや解決策を参考に、楽しくバイオリンを続けてみてください。

また、それでも悩みが解決しない場合は音楽教室でのレッスンがおすすめ。

私がまとめた『音楽教室おすすめランキング』を見てみて参考にしてくださいね。

あなたのバイオリンライフが、さらに豊かなものになることを願っています。

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