【正解はコレ!】バイオリンの左手の構え方、弦の押さえ方を解説【手首を痛めない方法】

音楽

質問があります。バイオリン初心者なんですが左手の構えがよくわかりません。なんか小指は突っ張るわ、関節は痛いわ、色々痛いわで弾き心地が悪いです。正しい構えや左手のトレーニング方法を教えてください。

ねるね
ねるね

こんな質問があったので答えていきます。

筆者プロフィール

名前:ねるね
バイオリン歴:大人から始めて21年以上。オーケストラのプレイヤーとして18年活動。

良ければフォローしてね!

初心者にとってバイオリンの左手の構えって何が正解なのかよくわからないですよね。

ねるね
ねるね

私も21年前に大人から始めたときは左手の構えでものすごく悩んだのを覚えています。

結論からいうと、左手の構えは親指以外の指がいつでも無理なく弦を押さえられる形が正しいです。

こんな感じ

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_6152-1024x768.jpeg

そのためには下記のことを気を付けないと正しい構えには到達できません。

・肩当て選びが重要
・親指と人差し指の位置
・親指以外の指の弦の押さえ方
・手首、肘、肩の形
・左手で楽器を支える意識(楽器を持ち上げるという意味ではない)
・手の爪の手入れ
・左手のエクササイズ

です。

今回は上記のことを画像付きでわかりやすく解説しています。

正しい左手の構えで効率良くバイオリンを上達させたい!という方!

ねるね
ねるね

時間は有限です!

ぜひ一緒に勉強しましょう!

左手の構えを勉強する前提の前提の前提条件

ねるね
ねるね

下記では左手の構えを勉強する前の前提条件について解説します。

具体的には、

・肩当てをフィットさせることが大事
・1stポジションについての理解

まだバイオリンを手に入れたばっかりの初心者の方はここは重要な所なので必ずチェックしておいてください。

左手で正確に構えるためには肩当て選びが重要

肩当てが自分にフィットしていないと左手で正確に構えることは難しいです。

なんでかっていうと、肩当てが自分にフィットしていないと左手でバイオリンを持ち上げようとしてしまい左手に余計な力が入るからです。

ねるね
ねるね

まずは、肩当ての向きや高さを調整してみましょう。

なで肩だったり首が長い人はこちらのネジを回して高くします。(肩当てによってネジの回し方が変わる場合があります)

肩当ては基本的にこのように真っ直ぐ取り付けます。

真っ直ぐ取り付けるためにはこの部分で長さを調整します。(肩当ての種類によっては調整の仕方が異なります。)

それでも肩当てがフィットしてる感じがしないという方。

違う肩当てを検討した方がいいです。

こちらで詳しく解説していますので確認してみてください。

【今すぐ選べる!】バイオリン肩当ておすすめ9選!首が長い?なで肩?付け方も解説!

ねるね
ねるね

肩当てがフィットしているのを確認したら実際に左手の構え方を勉強していきましょう!

左手の構えの基本は1stポジション

1stポジションとは何かというとこちらの運指表を見ながら説明します。

なんのこっちゃ

カタカナの言葉がいっぱい載ってると思います。

これはバイオリンでドレミファソラシドの音の場所はどこなのかを書いてある図です。

ねるね
ねるね

つまりここに載っている音が1stポジションで出せる音のすべてです。

そして①番②番③番④番の数字が書いてますよね。

この数字に4本の指を当てはめる構えが1stポジションの構えになります。

①→人差し指
②→中指
③→薬指
④→小指

バイオリンの左手の構えは常にこの1stポジションの構えが基本になります。

1stポジションにあてはめた左手の構えがこれです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_6152-1024x768.jpeg

すべて①〜④のところに各指を置いています。

いきなり1stポジションとかドレミファソラシドがたくさん出てきて混乱中

そうですね。もっと簡単に言えば、バイオリンの左手の構えは、この①番②番③番④番の位置に各々の指を当てはめた状態。

と思考停止で今は覚えておくだけでいいです。

つまり、左手の構え=1stポジションぐらいに思っておくぐらいがちょうどいい。

ねるね
ねるね

勉強を勧めていく内に左手の構えの考え方も慣れてくるので安心してくださいね。

以下ではこの1stポジションの構えにそって解説していきます。

バイオリンの左手の構えは親指の位置が重要

正しい左手の構えは親指の位置がとても重要。

なぜなら親指の位置がテキトーだと左手全体の力みにつながるから。

では具体的にどの位置が正しいのかというと、親指と人差し指を向かい合わせになるのが基本です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_6152-1024x768.jpeg

ですが注意点としては、頑なに「親指と人差し指は向かい合わせでないと!」と気にしすぎるとそれは力みにつながります。

「あくまでも目安」と思うことが大事。

左手の親指の位置について詳しくは下記の記事に書いています。

親指の位置を理解して正しい左手の構えで練習したい!という方は見てみてください。

バイオリンで左手の親指の正しい位置はココだ!持ち方、弦の押さえ方を歴21年の私が解説

左手の親指と人差し指で楽器を支える

左手で楽器を支える意識が大事です。

楽器を持つってことではないです。

支えるってことですね。

親指のどこで支えたらいいの?

それも個人差は様々ですが、基本的には

・第一関節の上あたり

さらにここでは人差し指のこともちょっと解説しますね。

バイオリンは親指と人差し指で支えますから。

人差し指はどこで支えればいいのかというと、

・人差し指の付け根のあたり

では画像で確認してみましょう。

注意点としては、100%左手だけで楽器を支えるのは違います。

左手以外ではアゴに楽器を挟み右手の弓で上から圧力をかける。

つまり3点でバランスをとるっていうイメージです。

ねるね
ねるね

初心者にはちょっとイメージがとりづらいと思います。

なので今はとりあえず力を抜いて左手で支えるっていう意識だけで大丈夫です。

楽器の構え方をまとめた記事はこちらを確認。

【今日から実践できる!】バイオリンの構え方を解説

弦の押さえ方

ここでは以下の項目別に弦の押さえ方を見ていきます。

・人差し指の押さえ方
・中指の押さえ方
・薬指の押さえ方
・小指の押さえ方

それではきましょう。

人差し指の押さえ方

人差し指は1stポジションのシの位置です。

ねるね
ねるね

人差し指=「①番の指」という言い方をしたりします。

この位置ですね。

実際に押さえてみるとこんな感じ。

ねるね
ねるね

親指と人差し指は向かい合わせになるのがポイントですよ。

弾いている人からの目線だとこんな感じ

中指の押さえ方

ねるね
ねるね

中指は1stポジションのドの音の場所です。

中指=「②番の指」という言い方をします。

この位置ですね。

実際に押さえてみましょう。

※注意点としては人差し指(1番の指)も押さえたままにしてくださいね。

ねるね
ねるね

人差し指(①番の指)と至近距離になるのがポイント

弾いている人からの目線

薬指の押さえ方

薬指は1stポジションのレの音の場所。

薬指=「③番の指」という言い方をします。

この位置

実際に押さえてみますね。

※注意点として人差し指(①番の指)中指(②番の指)も押さえたままにしておくこと。

弾いている人からの目線はこれ

え、、ていうか薬指が中指にくっついてしまって正しい位置を押せない、、、

ねるね
ねるね

そうです。それにめちゃめちゃ指が痛いでしょ?

痛い!なんかお相撲さんの股割りをしてるみたい、、。こんなんでバイオリン弾けるの?

これが初心者の方にとっては普通の現象です。私も21年前は中指と薬指が開かなくて困っていました。

でも大丈夫です。繰り返しこのかたちを練習すれば次第に開いてきます。

下記では専用のストレッチのやり方も書いていますので見てみてくださいね。

でもその前に小指の押さえ方を先にみてみるのが先決です。

小指の押さえ方

小指は1stポジションのミの音の場所です。

小指=「4番の指」という言い方をします。

この場所。

実際押さえてみましょう。

※注意点として人差し指(①番の指)中指(②番の指)薬指(③番の指)も押さえたままにしておくこと。

それでは弾いている人側の視点

うぅ、、、。

?どうしました?

小指が届かない、、、。突っ張ってるし

そうです。小指は上記の薬指以上に押さえにくいと思います。

理由は小指の力が抜けていないから。

力を抜くためには、

・左手首のかたち
・左ひじのかたち
・左肩のかたち

がとても重要です。

下記で説明しているので確認してくださいね。

指の力はどのくらい抜けばいい?

左手の力を抜くようにずっと言ってきましたが、「じゃあ実際どのくらい力を抜けばいいの?」と疑問に思う方も多いと思います。

答えとしては、

・しっかり音が出るために必要な力だけいれる。

ということです。

どういうこと?

これは感覚的なものになるので、初心者の方は考えるより慣れる方が早いです。

最初は弦を押さえるとき指どころか手首全体に力が入っていると思います。

それは仕方ないと割り切って練習のたびに力を徐々に抜いていく気持ちが大事です。

ねるね
ねるね

バイオリンを始めて3ヶ月もたてば力を抜く実感がわいてきます。

それまではひたすら「力を出来るだけ抜こう」という意識を常にもって練習を続けましょう。

指の力はしっかり音が出るために必要な力だけいれる。

手首の形

手首の形は重要です。

ねるね
ねるね

なぜなら、手首の形が悪いと弦を押さえにくくなるから。

以下では具体的に良い例悪い例を画像でまとめています。

手首の良い形、悪い形実例

良い例

手首が自然。

手首が真っ直ぐになっていることがわかります。(人によっては若干曲がった方が自然な方もいます。体格差次第です。)

悪い例

手首が反りすぎ。

こうなると手全体に力が入ってしまい、弦を押さえるのにめちゃめちゃ苦労します。

悪い例

手首が内に入りすぎ

これもまた非常に弦を押さえにくい。

卵を包むような形のフォーム

左手の形で大事なことはもうひとつあります。

それは、卵を包み込むように丸く左手の形を保つことです。

ねるね
ねるね

理由はこの形だと力が抜けるからですね。

逆に手全体がピンッと突っ張ったかたちだと力が入りまくりますので。

力が抜けているか判別する方法

ねるね
ねるね

手首の力が抜けているのか判断できないよ

コツはバイオリンを左手で構えたときにノックの動作をイメージしてください。

ノックするときに手首を極端に反らしたり内側に入れたりしないですよね。

弦の押さえるためには手首の形がめちゃめちゃ重要。

小指がいつでも真上から弦を押さえれる形が正しい

ねるね
ねるね

小指をいつでも弦にストンと落とせる形を保つことが大切。

手首の小指側の部分

ここの側面が自分側に向くようにすること。

そうすれば小指が押さえやすくなります。

左肘の形

肘のかたちで大事なことは以下です。

・脇をしめない。
・肘をしっかり内側に入れる(やりすぎはダメ)

です。

以下で画像付きで解説します。

脇のかたち

脇は開いてゆとりを持ちます。

こんな感じ

ダメな例

ねるね
ねるね

脇と体をひっつけたらダメです。

肘を内側にしっかりと

肘は内側にしっかりと入れます。

こんな感じ

※画像準備中

ダメな例

※画像準備中

ねるね
ねるね

肘をしっかり内側に入れないと弦を押さえるのがシンドくなります。

左肩の形

左肩は力が入ったらダメです。

力が入ってない状態とは?

・左肩が極端に上がっている
・左肩が極端に前に出ている

以下画像付きで解説します。

左肩が極端に上がっている状態

こんな状態です。

ねるね
ねるね

こうなると左手全体に力が入って演奏に支障が出ますし、演奏ですぐバテてしまいます。

左肩が極端に前に出ている状態

こんな状態です。

ねるね
ねるね

これは肩がめっちゃ凝りますし、スタミナが減ります。

左肩に力が入るのはどう解決したらいい?

左肩が上がったり前にでたりしてしまうのは、

ねるね
ねるね

バイオリンを無理に支えようとしすぎることが原因です。

なぜこのような事が起こるのかというと肩当てがご自身にフィットしてないことが原因として多いです。

肩当ての調整の仕方はこちらで確認してください。

左手でバイオリンを支える(バイオリンの重みを感じるように)

バイオリンは左手でしっかり支える必要があります。

ねるね
ねるね

なぜなら左手で支えないと、アゴや肩に力が入ってしまい、楽器が自然に下がってしまうからです。

こんな感じ

ねるね
ねるね

こうなると弦を押さえずらくなります。

なので楽器の重さをしっかり感じてバイオリンが下がらないように支えましょう。

※注意点として楽器を持ち上げるという意味ではありません。

正しい角度

演奏者視点

この角度を覚えておいてください。(※個人差はあります。)

バイオリンをギュッと握らない

初心者の方でよく見かけるんですが、バイオリンのネック部分

この部分をギュッと必要以上に握っている場合があります。

ねるね
ねるね

このような状態だと手全体に力が入りすぎてしまい、まともにバイオリンが弾けなくなります。

あくまでも、親指と人差し指はバイオリンに添えるだけと意識することが大事です。

正しい構え方

左手の爪の長さはどのくらい?

左手の爪は白い部分がなくなるくらいは切っておきます。

こんな感じ

なぜ爪を切っておく必要があるかというと、爪が長いとバイオリンのネック(弦を押さえるところ)に爪があたってジャマになるからですね。

ねるね
ねるね

左手の爪はこまめに切っておきましょう

左手の練習

ここでは左手の練習の仕方を解説します。

主にこちらです。

・左手のストレッチ
・音階練習
・ビブラートの練習
・ポジション移動の練習

ねるね
ねるね

これを具体的に説明していきますね。

ストレッチ

こちらの画像をみてください

A線を(シ♪)、(ド♪)、(レ♪)と押さえます。

このとき注意点は(ド♪)の音はナチュラルの(ド♪)を押してください。

なので中指は人差し指にくっつきます。

そして残った小指は向かって左となりのD線の(ラ♪)の音を押さえます。

こんな感じです。

めっちゃ苦しいでしょ?

さらにこの状態から、クスリ指を真上に持ち上げてください。

苦しいでしょ?

そしてまた真下の弦に指をおろします。

これをイッチにっ♪イッチにっ♪

と言いながら上下運動を繰り返してください。

上下運動を10回×3セットします。

これが指柔軟体操です。

他の弦でもやってみましょう

柔軟体操の仕方(G線)

G線だけ左となりの弦がないのでG線の左となりに弦が存在するものと想像して空気イスみたいに押さえてください。

まとめると、

①A線を(シ♪)、(ド♪)、(レ♪)と押さえる
②小指を向かって左となりのD線の(ラ♪)の音を押さえる
③クスリ指を真上に持ち上げて下げるをくりかえす
④10回×3セット、これを4本の弦で同じように行う

以上の柔軟体操を日々習慣的におこなうことで左手の柔軟性は上がります。

ですがあまりやりすぎると左手を痛めてしまうので慣れないうちはほどほどにした方がいいでしょう。

音階を弾いてみよう

上記では左手の構えについて説明してきました。

では実際に音階練習に取り掛かってみましょう。

ねるね
ねるね

音階とは音の階段のこと。ドレミファソラシドみたいに音が繋がってるのを音階と言います。

音階練習ではボーイング技術が必要です。

ボーイング練習がまだの方は先にボーイング練習をしてください。

【初心者の時に知っておきたい!】バイオリンのボーイングの正しいやり方とコツを解説!

音階練習について以下の項目別に解説します。

・チューナーアプリを用意する
・具体的な音階練習のやり方
・正しい音程をとるコツ
・指板(弦を押さえる黒い所)にシールを貼って良いのか
・音階練習の注意点

それではいきましょう。

チューナーアプリを用意する。

音階を弾くにはチューナーが必須です。

チューナーとは正しい音程をだせてるか確かめる装置のこと。

音程とは音痴じゃなく正しい音の高さがだせてるかの基準みたいな意味合いのことです。

ねるね
ねるね

音程が悪いということはジャイアンみたいな歌声だと思って間違いないですね。

チューナーはスマホ、タブレット、パソコンをもってる方であれば無料でアプリをダウンロードできます。

チューナーがないと正しい音階は絶対の絶対に弾けません。

詳しくは下記でダウンロードしてください。

【ガチで無料!】バイオリンチューニングアプリおすすめ5選!歴21年の私が解説

音階練習にはチューナーが必須。

【1stポジションの音階】具体的な音階練習のやり方

初心者に必須な音階練習を説明します。

ねるね
ねるね

1stポジションの音階練習です。

1stポジションとは何かはこちらで確認してください。

ここでは以下のことを解説します。

・実際に音を出してみる
・音程の合わせ方

ではまいります。

実際に音を出してみる

では実際にシの音(①番の音)から音を出してみましょう。

こんな感じで

シの音
ねるね
ねるね

音が汚くても気にせず堂々と弾きましょう

音程の合わせ方

では次に音程を合わせてみましょう。

チューナーアプリを開きます。

アプリの使い方の詳細はこちらを確認ください。

【ガチで無料!】バイオリンチューニングアプリおすすめ5選!歴21年の私が解説

シの音(①番の音)はこのマークが出てきたら音が大体合ってるってことです。

そして針が出来るだけ真ん中にいくようにします。

ねるね
ねるね

この針が真ん中にいってる状態の音が、音程が合ってる(音痴じゃない)正しい音となります。

音階練習は常にチューナーを使いながら行うことが必須です。

音程の合わせ方は詳しくはこちらの記事をご覧ください。

バイオリンの音程を正確にとる方法!【必須項目7選】

他の指の音も出してみよう

シの音(①番の音)に慣れてきたら他の指の音も出してみましょう。

各指のチューナーで合わせる時に出てくるマークを下の図でまとめてます。

ド(②番の音)

チューナーで合わせるマーク

レ(③番の音)

チューナーで合わせるマーク

ミ(④番の音)

チューナーで合わせるマーク

音階練習の方法

それではA線(えーせん:向かって右から2番目の弦)で音階を弾いてみましょう。

押さえる場所はここです。

自分視点

この部分です。

楽譜で表すと、

ねるね
ねるね

楽譜の読み方がわからない方はこちらを確認してください。

バイオリン初心者が楽譜の読み方を理解するための【全知識】

こんな感じで弾きます。

A線音階

これが音階の基礎の基礎です。

さらに応用編は下記の記事で書いてますので確認してください。

【音階練習をしないとバイオリンの曲は弾けない!】音階練習の本質と具体的な練習方法を知る必要がある!

指押さえるところにシール貼ってもいい?

バイオリンの指板(弦を押さえる黒いところ)にシールをはることを推奨する人もいますが個人的には反対です。

なぜかというと弦を押さえるシールにばかり意識がいってしまい、

ねるね
ねるね

音を聴く!っていう習慣が身につかなくなるからです。

シールをはらなくても音階練習を繰り返せば必ず正しい音は出せるようになります。

音階練習の注意点

音階練習のときは、

・中指を押さえるときは人差し指と同時押し
・薬指を押さえるときは人差し指中指同時押し
・小指を押さえるときは人差し指中指薬指同時押し

以上をクセ付けておく。

なんでこんな難しいことをわざわざやるのかというと、

ねるね
ねるね

この方が指の形が安定する→音程や音色が良くなるからです。

逆に、早いスピードの曲を弾くときやビブラート(音をゆらす奏法)のときは出したい音以外は弦から指が離れるのが基本です。

ポジション移動の練習

1stポジションの練習に慣れたら、ポジションチェンジの練習を行いましょう。

ねるね
ねるね

ポジションチェンジとは、バイオリンで高い音を出すために必要な技術です。

1stポジションだとこの音までしか出せません。

ですがバイオリンの曲ではこんな音の高さも普通に出てきます。

1stポジションだけではこの音は出せないのですよね。

1stポジションから2ndポジション3rdポジションとポジションをあげていく必要があります。

そのためにポジションチェンジの練習が必要

ポジションチェンジの練習について詳しくはこちらの記事を確認してくださいね。

【バイオリン初心者に読んでほしい!】ポジションチェンジをスムーズにできるコツと練習方法

ビブラートの練習

左手の強化に繋がる練習としてビブラートがあげられます。

ビブラートとは音を揺らす演奏技術のことです。

こんな感じ

ビブラートあり

なぜビブラートの練習が左手の強化につながるかというと、

・指の柔軟性が上がる
・指の筋肉がつく

からです。

ねるね
ねるね

またバイオリニストにとってビブラートは必須の技術なので必ず習得しましょう

以下で詳しく練習方法を載せていますので確認してみてください。

【これを読んだらできる!】バイオリンでビブラートをかけるために必要な練習方法・コツ

早いスピードの曲を弾くコツは?(上達)

バイオリンで練習を進めていくと、音符がたくさんあってスピードが早い曲がたくさん出てきます。

例えばこんな感じ

Roby Lakatos ~ Czardas
ねるね
ねるね

早く指を動かすコツは指の力を抜くことです。

なぜかというと、力が入っていると指の動きが硬くなり動かしづらくなるからですね。

上記までに書いた音階練習やビブラートの練習では、どちらかというとしっかりと指を弦につけて音を出してきました。

しかし、早く指を動かすときは指の力を極限に抜かないと指が動きません。

まとめ

左手の構えについて解説してきました。

かなり細かく解説してきたのでざっくりまとめますね。

・左手の構えを勉強する前提の前提の前提条件をおさえる。
・バイオリンの左手の構えは親指の位置が重要
・左手の親指と人差し指で楽器を支える
・弦の押さえ方、手の正しいかたち
・左手でバイオリンを支える(バイオリンの重みを感じるように)
・左手の構え注意点
・左手の練習方法、コツ
・正しい左手の構えがわかればバイオリンの上達のスピードが上がる

以上です。

なかなかやらなきゃいけないこと多いね

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レッスンはお金がかかるしなぁ。

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1年間受ければ基礎の基礎は身につきますし、そこでレッスンを中断してそれをベースに独学で練習を続けていくことも可能です。

ねるね
ねるね

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