オーケストラとは何か。オケ歴20年のわたしが解説【6つの重要項目】

音楽


オーケストラに入団するのが目標なんだけど、オーケストラについて詳しく知りたいな。演奏会にも行きたいけどたくさんありすぎてどれを選んだらいいかわからないよ、、、。


こんな悩みに答えます。


本記事の内容

✔︎オーケストラの歴史、編成楽器、メンバーの役割がわかる
✔︎アマチュアオーケストラはどんなところか
✔︎演奏会に行く際のおすすめ方法
✔︎吹奏楽との違い
✅オーケストラに入団するために必要なこと

筆者プロフィール

名前:ねるね
バイオリン歴:大人から始めて21年以上。オーケストラのプレイヤーとして18年活動。

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今回はオーケストラについて解説します。

オーケストラというとあまり詳しい情報を知る機会はないと思います。

演奏会に行きたいと思っている方や、自分もオーケストラの団員になりたい!

そう考えている方に向けて、オーケストラの歴史、編成、吹奏楽との違い、オーケストラに入団するために準備することなどまとめて解説します。

少しでもオーケストラについて知りたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

オーケストラの歴史

黎明期

オーケストラの語源ギリシャ語のオルケーストラ

このオルケーストラという舞台の上で、人々が踊ったりしていた。

バロック時代

ねるね
ねるね

今の管弦楽の編成になったのはバロック時代です。

・バロック時代とは1600年〜1750年くらい

オーケストラの原型はこの時代に出来上がります。

ここではオペラの伴奏で大活躍でした。

・編成弦楽器群(バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス)+金管、木管楽器など
・オーケストラの役割王侯貴族の娯楽

古典派〜ロマン派時代

ねるね
ねるね

楽器そのものを観賞する文化が出来てきます。

管楽器にはクラリネットなどの新たな木管楽器やシンバルなどの打楽器も加えられます。

ロマン派時代になるとさらに管楽器の数や種類は増えていき現代の大規模なオーケストラの形になっていきます。

オーケストラの編成

オーケストラの編成
・木管楽器2名ずつ
・ホルン4名
・トランペット2、3名
・トロンボーン3名
・チューバ1名
・打楽器4名ほど
・1stバイオリン7名ほど
・2ndバイオリン6名ほど
・ビオラ5名ほど
・チェロ4名ほど
・コントラバス3名ほど

これにハープなど編入楽器が加わる。

また、アマチュアで多いですが、管楽器を倍にしたりアシスタントを付けたりします。

チャイコフスキーの交響曲を基準にすると、オーケストラの総数は80名〜90名くらいになります。

吹奏楽とオーケストラの違い

オーケストラと吹奏楽の違いは、

・編成
・演奏ジャンル
・各楽器の役割
・ノリ
・市場

ねるね
ねるね

ざっくり言うとこんな感じです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【必須!】 吹奏楽からオーケストラに転向する前に知っておくべき事

楽器を趣味にするならオケ入団がおすすめ

ねるね
ねるね

オーケストラの市民サークルは色んな出会いがあります。

理由は以下です。

・所属人数が多い。
・職業、属性、年齢、性別がバラバラ

学生からヨボヨボのおじいちゃんまで様々です。

わたしがこれらの出会いで良かったことは、

・彼女が出来た
・友人が出来た
・プロと知り合いになれた
・仕事のスキルが上がった
・色んな価値観を持てた

など人生における色んな影響を受けることが出来ました。

オーケストラに入団すると色んな出会いがあります。

演奏会に行く

オーケストラの生演奏を聴きに行くためには演奏会に行ってみましょう。

わたしは演奏会に行くならアマチュアの演奏会をおすすめします。

ねるね
ねるね

なぜなら入場料が安い割りには演奏会としての満足感はとても高いからです。

プロとアマチュアでは演奏技術にはとてつもなく大きな差があります。

でも演奏会もエンターテイメントとして見てみると、人を感動させるものは、

・そこにかける想い
・それまでのストーリー

など、こういう熱さが人の感情を揺さぶるんです。

この熱さはアマチュアがものすごく持っているものなので、アマチュア演奏会はとてもコスパが良く満足感がとても高いです。

オーケストラに入団するためには

ねるね
ねるね

オーケストラに入団するためには以下のことを身に付けておく必要があります。

・楽器の基礎
・アンサンブルの知識
・譜読みの知識

などの基礎知識と、これに加えオーケストラ特有の暗黙のルールなどもわかっておくと便利です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【誰でも入団可能!?】オーケストラにバイオリンで入るために必要なこと

まとめ

今回はオーケストラについて解説しました。

まとめると以下です。

✔︎オーケストラの歴史
・黎明期:オーケストラの語源はオルケーストラ。
・バロック時代:オーケストラの原型が出来たのはこの時代。
・古典派〜ロマン派時代:現代の形が出来たのはこの時代から。

✔︎オーケストラの編成
・総勢80名〜90名ほど。(チャイコフスキーの交響曲を基準の編成。)

✔︎吹奏楽とオーケストラの違い
・編成・演奏ジャンル・各楽器の役割・ノリ・市場

✔︎楽器を趣味にするならオケ入団がおすすめ
・オーケストラの市民サークルでは色んな出会いがあるから。

✔︎演奏会に行く
・オーケストラの演奏会を聴くならアマチュアの演奏会がおすすめ。

✔︎オーケストラに入団するためには
・楽器の基礎知識とオーケストラ特有の暗黙のルールをわかっておく。

オーケストラの原型は300年前に出来ていて結構そのままに残っています。

さらに、現在でもプロアマ問わずオーケストラ活動は盛んですし、オーケストラ入団を目的に楽器を趣味にすることをわたしはおすすめします。

もし、楽器を始めてみたいという方がいましたら、音楽教室で基礎を学んでみるのもおすすめします。

月にかかる費用は3,000円〜10,000円くらいで、飲み会1、2回分です。

こちらの記事をご覧ください。

【手軽に開始】バイオリンのオンラインレッスン教室オススメ5選【初心者向け料金比較】
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以上です。

筆者プロフィール

音楽歴26年これまでに30人以上のプロの音楽家に指導頂いてきました。活動は主にオーケストラのバイオリン演奏員。メインジャンル;クラシック。その他;アイリッシュ、ジプシージャズなど。国内コンクール多数参加。演奏技術レベル;野球でいうところの社会人野球レベルです。※記事の趣旨;26年で培った音楽の知恵、経験を元に学生オケ初心者、レイトスターター向けに練習方法、音楽マインドの解説に特化した記事です。

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