アンサンブルって何?
音楽するときに良く聞くんだけど
意味わかってないんだよね。
アンサンブルは空気を読む。
音楽上のコミュニケーション方法やで。
空気は読めるよ!
ヒトと会話だってできる!
そう、それを音楽をしながら実践するんや。
深堀解説していくな。
アンサンブルの本質はは空気を読むこと
これです。
生きていく中で空気を読む瞬間っていっぱいあると思います。
生活の中での空気を読む瞬間
たとえば、図書館に行ってわざわざ騒ごうと
思いませんよね。
え?図書館は騒いじゃいけないとことだと
習ってるから騒がないのは当然だって?
では、図書館じゃなくても
何か数人が集まってる部屋に行って、
誰もしゃべっていなくて、シーンとなっている状態とします。
そこであなたは、大声でジャイアンの歌を歌えますか?
まず、恥ずかしいし、みんなから白い目で
見られるのは目に見えてますよね。
それか万が一ジャイアンの歌を歌ったとしても、
誰かがすごく怒った顔でこちらを見たとします。
この瞬間
「あ、ヤッベ」
てなるのではないでしょうか。
こういう一連の
『みんなから白い目で見られそう』
とか、
『あ、なんか怒ってそう』
と感じたり気づくことを
空気を読むと言えます。
空気を読むことは音楽をする上で役にたつ
この空気を読むことは音楽するとき合奏する場面で
大事になります。
たとえば、合奏中のある場面で静かに弾いた方がいいとき、
あるいは楽譜にそういう指示があったときは
演奏者一斉に(空気を読んで)静かに演奏します。
そのときに周りはどれくらい静かに演奏しているかも
瞬時に気付いたり判断したりしてそれに合わせます。
あるいは静かにできていないヒトに自分から促したりします。
それはわざわざ口で注意するのではなくて、
アイコンタクトをしたり、
オーバーアクションで演奏したり、
などいろいろな手段を使ってです。
こういう一連の空気を読んだプレイを
音楽する。
合奏をする場面ではアンサンブル
と言います。
アンサンブルはとてつもなく面白い
このアンサンブルっていうのはお互いが、
同じレベルにアンサンブル能力を持ってたり
自分よりもアンサンブルレベルが高いヒトと一緒に演奏すると、
とてつもなく面白いんですよね。
わたしも学生のときは
朝から晩まで弦楽四重奏をやったり、
飲み会で泥酔したあとに徹夜で四重奏をやったりしていました。
それはそれは楽しかったのを覚えています。
かなりパワープレイの説明なんですが、
アンサンブルの本質はこういうことです。
アンサンブルの楽しさがそごく伝わる動画
アンサンブルの楽しさを言葉で説明すると
また伝わりにくい部分もあるので、
これぞアンサンブルの楽しさを体現してる!
ていう動画を紹介したいと思います。
エフエフアンサンブルの動画
これめっちゃ楽しそうじゃないですか??
アンサンブルのノリって本来こうあるべきだと思うんです。
おそらく即興で演奏している風なんですがね。
まとめ
このアンサンブルの技術って別に音楽以外で
使えると思うんです。
例えば
ともだち作りでも使えるし
恋愛でも使える。
仕事でなんかすごく役立つスキルだと思います。
音楽からはいろんなことが学べますね。
それではまとめです。
✅アンサンブルの本質は空気を読むこと、普段の生活の中で使っている空気を読む力をそのまま音楽をするなかでも使って見ましょう
✅アンサンブルはとても面白いもので決してかたくるしくなく砕けてやるのもアンサンブルの本質です
以上です!
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それではまたー
(完)
コメント
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